アノー博士『仕事が面白かったのよ』
皆さん、ガンダム見てますか?
今回は機動戦士ガンダムF91の話。主人公のシーブックは戦闘に巻き込まれ、逃げ込んだ戦艦にあったガンダムF91で戦闘することになる。
実はそのガンダムの開発に自分の母親が携わっていた。
戦闘が続き、シーブックの父親が死にその後に、母親がシーブックの戦艦に乗り込んだ。
母親は夫の死、自分の開発したガンダムに自分の息子が乗っていることをシーブックの妹(娘)から聞く。
そして、娘から罵倒される。
母親(アノー博士)は『仕事が面白かったのよ』と言う。
この言葉は子供にとっては腹立たしい言葉。
しかし、大人にとっては理解できる言葉。
家庭との両立が求められる時代。それと仕事のやりがいを求める時代。
自分にとってはいいバランス。しかし家庭にとっては悪いバランス。
バランスホイールを意識するには大変だが、それが大切になってきている。
家族のために働いている。しかし、仕事のやりがいがないと続けられない。
あなたも大人だけに理解されないよう、子供にも理解される
働き方を目指そう!