管理者の異動はコミュニケーションが大切！

機動戦士ガンダムMS08小隊では主人公のシロー・アマダが08小隊に着任していろいろミッションをクリアーしていき、最終的には命令無視して、愛に溺れると言う話(笑)
シローは宇宙育ちで地球の経験はないが隊長として赴任する。その赴任先では、問題児ばかりで大変なんですがシローの持ち前の正義感とコミュニケーション能力で小隊の心をつかんでいく。

まずは
①馬鹿にされたくないから実力を見せる。
②小隊の理念、目標を浸透させる。
③みんなの話を聞く。聞くが全ての言うことは聞かない。

これが劇中に一貫して行われていた。

やはり、外から管理者交代で来ると、普通の昇級とは違いプレッシャーがすごいある。さらに周りとの協調性は人一倍必要となる。

基本的に外からの管理者は嫌われる。なぜなら、自分たちが上手くいってないと言われていると一緒に感じるからだ。

だから、実力、軸となる信念、コミュニケーション能力が不可欠となる。
外部からの管理者は上層部からは期待されるが、現場から嫌われる。
シローは作戦前に『絶対に死ぬな』と命令する。

それは最初は馬鹿にしていたが最後の方には、命令を聞いて仲間意識が高まっていました。

シローの管理者能力は、店長されている方や、小さな会社の社長はとても勉強になると思いますよ！
最後に愛に溺れてしまうのでそれは真似る必要はないかな....(笑)