ジョシュアかカレンになるには
皆さん、ガンダム見てますか？
今回は仕事で女性に認められるには、という話。
機動戦士ガンダム第08MS小隊 第3話信頼へのタイムリミットで隊長のシローが部下のみんなにオトリになってもらい本体を叩く作戦をする。
しかし、途中思わぬトラブルでシローは作戦時間にギリギリ間に合って、任務を達成する。
それまでその小隊の影のリーダー カレンはシローを見下していた。
カレンは実力がありほとんどの男を見下していた。
シローはカレンに認められるにはためではなく、毎回任務を達成することだけを考えているだけだったが、必ず達成するとういう信念が結果を生み出していた。
それにより、第3話の最後の方にシローが『ジョシュア曹長』と声をかけたとき
カレンが『カレンでいいです』というシーンがある。
これは女性がある程度認めたときです。
女性からするとあくまでも結果だけをみる。
男はプロセスを理解してほしいと思う。
その差が男性にとって女性上司とうまくいかない理由となっている。
カレンをしっかり見て、あなたも女性上司を攻略しよう！
鉄華団のように仕事がうれしいと思え！
みなさん、お元気ですか？今日もガンダム見ましたか？
鉄華団は子供たち（9歳頃から20歳程度）だけで構成された軍団。
団長のオルガ・イツカは17歳程度で鉄華団のマネジメントをする立場で
団員の生活や幸せのためいろいろな仕事を請け負う。
仲間に相談もしながら交渉などをおこない、自分たちの幸せな生活を
勝ち取るためがんばる。
この鉄華団で特徴的なのは、団員の子供たちほとんどが仕事や役割を求める。
それは自分たちの生活を豊かにするためや、かっこよさ、自分を表現するため
などさまざまな理由だが、ほぼ全員が仕事を受けることを喜んでいる。
今の世の中とは正反対である。
今は、「私定時に帰ります」というドラマが流行る時代。
自分の余暇やプライベートの充実するために早く仕事を終えることを考えている。
フリーランスや、起業されている人は仕事がほしいと思うが
多くのサラリーマンは仕事がほしいと思って受けていないのが現実だ。
自分の部下が仕事がほしいと言ってきていたら、あなたの育成はとてもうまく
いっている。自身を持ったほうがいい。
仕事を求めるような体質になるためには、仕事を楽しむことが先決だ。
最近はよく、嫌な仕事はやめればいいと言うが、嫌な仕事か、自分のスキル不足か
分析する必要がある。
鉄華団は「スジ」が通らない仕事はしないを徹底している。
あなたも、オルガの気持ちになって、自分の今の仕事は自分の人生にとって
「スジ」が通ってるか確かめたほうがいい。
環境は恐ろしいほど影響がある
ニュータイプでも環境には勝てない！
人は環境に支配される。
それを打破できるのは本当にすごいパワーがいる。
しかし、誰もがその環境を変えることや、移動することができる。
今の職場環境が嫌なのであれば、転職すればいい。起業すればいい。
よく耳にする言葉だ。
簡単に言うけど・・・
それを物語っているシーンが機動戦士Zガンダム 第13話『シャトル発進』
第14話『アムロ再び』で描かれている。
１年戦争（ファーストガンダム）の功績で英雄として扱われているアムロ・レイ
Zガンダムでは英雄といいながら地球連邦軍の監視下で生活をさせられている。
不自由なく生活しているが、本当の自由はない。
そんな生活を続けたため、13話でかつての戦友フラウ・コバヤシが子供たちを連れて
アムロをもう一度戦場へ行くよう促す。アムロも戦場へ向かいたいが、
今の生活を捨てきれない。フラウの子供に罵声を浴びせられるが、言い訳を繰り返すアムロ・・・
劇中アムロがこんな台詞を言う『ならこういう生活を強制されたら少しは骨抜きの人間になったって仕方ないだろ！』
１年戦争時は戦闘しなくてはいけない環境で実力を発揮して英雄になる。
しかし、幽閉状態で長く過ごすと、過去のできた事ですら億劫となる。
本当に環境は大切である。
この後、14話でアムロはフラウの子供（カツ）と共に輸送機をハイジャックして
カラバと合流する。少し昔のアムロに戻っていった・・・
環境は人生を左右する。だからこそどの環境に身を置くか大切にしたい。
みなさんも、自分の望んだ環境を選んでほしい。
ラスクを越えれないミーア！あなたも憧れの人は越えれない
皆さん、ガンダム見てますか？
私は毎日見ています（笑）
今回はミーアの話！
皆さんは憧れの人はいますか？
憧れの人は仕事、プライベート、人間性
いろいろ勝てないところがあると思います。
ガンダムseed destiny のミーア•キャンベル
ラクス•クラインの代わりとして整形をして
デュランダル議長の人形として活動していた。
当初、ラクスが消息不明だったので
ラスクの代わりに歌って踊って、ザフト軍の癒しとなっていた。
しかし、本物のラスクが出現して幽閉される。
ミーアはラスクに憧れ、その代わりに一生懸命役割を果たしていた。
第46話 真実の歌で ラスクがミーアに
『それでもあなたと私は違う』といセリフがある。
ミーアは自分はラスクを目指し、ラスクを演じた。
自分がラスクになる。そために努力をしてきた。
そんなミーアにとってラスクになることの無意味さを
感じた瞬間だった。
あなたも、憧れの人がいるのなら勉強することはいいが、
超えることや憧れの人になることは辞めたほうがいい。
自分は自分。
あなた以上の人もいない。
あなたが最高である。
なぜなら、比べる人がいないから。
さあ、明日からは最高の自分に自信を持ってがんばろう！
部下がムカつくならシンを見ろ！
タイトル 部下がムカつくならシンを見ろ！
「最近の、ゆとり、悟り世代。あームカつく」
そんな気持ちになったことありませんか？
若いやつはなんで言われたことやらないんですかね！
そういう意見をよく聞きます。
飲み屋でも部下の愚痴が止まらず、
自分の知ってるダメ部下グランプリが開催されてます。（笑）
しかーし！
最高に、いや、地上最低な部下は
ガンダムseed destiny の主人公シン アスカ！
まー口答えするは、勝手なことするけど
お偉いさんに許してもらえる。
アスラン目線なら、親友（キラ ヤマト）を撃墜する。
類は友を呼ぶでレイ ザ バレルも口答えや
余計なことをよく言う。
アスラン目線なら、怒鳴り散らしてるけど、
本人はへこたれないからまー余計に腹が立つ。
部下でイラついてる人はシンを見てください。
あなたの部下より酷いから....（笑）
未成熟な時の気持ち忘れてるよね
皆さん、お元気ですか？
仕事毎日ご苦労様です。
大人になっていろいろ苦労すると
若い時の気持ちって薄れてきますよね。
昔はちっちゃいことで悩んだり、クヨクヨしたり
今では考えられないことをしてましたよね。
若い時は見えないことが多いので、点数稼ぎをしてるつもりが
迷惑かけてたりしてることありましたよね（笑）
起動新世紀ガンダムx第6、7話で
主人公のガロードが仲間のために高価な電子部品を盗みに
行きます。
しかし、原子力発電所でおこなったため、爆発を
起こしてしまう。
そのため仲間が命の危険にあい、
仲間から怒られる。唯一の心の拠り所のティファにも
会いたくないと言われ....（ティファは違う理由で会いたくないのでしたが）
認めてもらいたい。
若い時はその気持ちがすごい強かった。
だからこそ早く認められたくて浅はかなことしてしまう。
ガロードを見ていると若い時の自分を見てるようで少し恥ずかしい...（笑）
ガロードはしっかりした大人がガロードの本心を理解していたので
ミスを許してくれてたけど、自分の若い時の上司はいなかったな。
皆さんも、若い時にいっぱい失敗したと思うので
ガロードを見て許してあげてください。
あなたに認められたいだけですから。
昔にしがみつく
話はチャップマンというガンダムファイターがいて過去4回優勝している強者がいて、主人公のドモンが戦いを挑むのだが現在のチャップマンは病にかかり精神増強剤に頼りさらに妻が用意したモビルスーツを何台も出して卑怯な方法で勝とうする。
本当はダメなのがわかっているが過去の栄光を忘れられない夫婦。
お互いが理解しあいお互いが理解し合いながらももがいき苦しむ。
現在が苦しいときによくある。私も仕事がうまくいかないときや失敗ばかり続いたら、過去を振り返ってみたり、自分よりできない人と競争してみたりした。
それには何の価値もない。満足感も生まれないし、終わった後の虚しさは半端なかった。
うまくいくときはどんなことにもチャレンジできて成果も上がる。そんな時に少し振り返ってなぜできたのかを振り返るように最近はしてる。
それでうまくいかないときはうまくいっている時のことを少しでもやってみる。細かいことだが、パンツは赤にするとか、この時間の電車に乗るとか‥
現状維持では時代に取り残される、チャップマンも言っていた。毎日改善と進化すれば、きっと素晴らしい人間になる！今日からあなたもガンダムファイト！レディーゴー！
