カツの出撃！気持ちわかるけど…

Zガンダム第15話でハヤトの養子のカツ・コバヤシがガンダムMkⅡで無断で出撃します。

自分の能力わからず無鉄砲でやるのは若いときできたけどね…

ほんとカツもそうやけど、やりたいこと、周りの期待に応えたいなど、『自分』しか考えてない。自分の考えが絶対正しいと思っている。周りの大人はわかってくれないけど、結果だけ出せば！

そんな気持ちでいるけど、大概、そんなとき結果は出ない…
やはり、準備やリサーチなど、結果を出すにはそれなりに必要なことがある。新人からすると出来る人は何もしてないように見えるがいろいろしていることが多い。それが新人に見えないだけである。

若いときは、かっこよさを求めるのでどうしても地味な作業や努力を嫌う。

でも、それが重要な場合が多い。
若いときは見えないことが多い。経験をたくさんすればいろいろ見えてくる。だからアドバイスができたり、危険を回避したり、結果を出せたりする。

カツも失恋したり、大人のやり口を見たりして、成長したけど、最後は隕石が見えなくて戦死したからね…
視野を広くするのは重要！
カミーユみたいに適度に言うこと聞く方がいいね…